、Volatile Weekly サイトにて、SymLa-3000のインタビュー記事を掲載頂きました (2022年7月18日)。アメリカのみならず、世界各地のバンドやミュージシャンの情報も発信されているサイトです。
内容の一部を日本語でご紹介、よかったらご覧ください!
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Q: 音楽に入ったきっかけは?もし音楽をやっていなかったら今何している?
→大好きなボーカリストたちの歌声。なぜか私もやらないといけないと思った。もし音楽をやっていなかったら、写真家か、画家。
Q: 音楽をやっているとき以外は、何をしているのが好き?それらは音楽活動にどんな影響があると思う?
→外出して写真を撮ること。 撮れた景色の写真から、その背景や物語を想像する。その経験が少しずつ私の中に積もって現在進行形の物語になる。そうすると、曲にせずにはいられない感じ。
Q:創作のベースはどこから来てて、作る音楽にどんな影響を与えたと思う?
→主には2000年代のヘヴイ/ラウド ロックやメタルのディストーションのきいたサウンドやギターリフ。自分の声にあう範囲で、SymLa-3000の音楽にできるだけたくさん取り入れたい。
Q: バンドで音楽活動を始めたばかりの人や、まだ若いときの自分にアドバイスするとしたら、何?
→気楽に音楽を楽しもう、って言うかな。
Q: もし過去に戻れて自分に何かアドバイスできるとしたら、何?
→「忘れないで、シンガーソングライターになるのだということを」
Q: 自分の曲の中で、最も意味のあるものは?それはなぜ?
→ファーストアルバムの中の最後の曲、「The Spectrums」。苦しい思い出がたくさん、長い間心の中に残り、それに繰り返し傷つけられてきた。この曲の中で、「過去と決別して前へ行く」と自分に誓っているから。私にとって、過去との決別は最も難しいことのひとつ。
Q: 演奏するのに最も好きな曲は?また、最もリクエストされる曲は?
→「On my way」。歌っていると、曲中の風を感じられる気がするから。リクエストしてもらうのは「Monochrome Story」かな。みなさん、どうもありがとう!
Q: 自分の曲を通じて、どんなメッセージをリスナーに感じてほしい?
→希望と、勇気と、癒し。
Q: バンドで反対意見にあったことはある?そのとき、どうやって乗り越えた?
→サポートミュージシャンが何かを提案してくれたときは、じっくり検討するようにしていた。彼らの考えが、私のよりもクールかもしれない、と。