ソングライト(作曲)の第一歩

ソングライトを志したら何から始めるか?シンガーソングライターの場合

ソングライトを志したら、何から始めるか?ここではいわゆるシンガーソングライターの場合、ということで、しかも、「私の場合」です。幼少の頃からソングライトをされている方もいますし、なんとなくできてしまう、という方もいます。そういうすごい人ではなかった私が、どうやってソングライトができるようになったのか、というお話です。

まずはコードから

ソングライトをやりたくなった私がまずしたことは、楽器店の書籍コーナーに立ち寄ったこと。何から始めればわからなかったので、とりあえず本から情報を得てみよう、というわけです。クラシックピアノの経験しかなかった私は、楽器店でスコアを手に取って見たとき、五線譜の上に書いてある特定のアルファベットがわかりませんでした。そう、コードというやつです。ええーっ、そこからわからんのかい(笑)。何かわからないけど、どうやらポップスやロックでは必要みたい。ついでに、そのへんに並んでいる音楽理論の本をパラパラめくってみましたが、全くわからない…。難しいですよね、音楽理論の本。

見にくいためにバラバラにしたコード本

見にくくてページをバラバラにしたコード本

 

 

 

ソングライトのレッスン

本も理解できないことが判明したので、これは習いにいくしかない。とりあえず、当時ボーカルレッスンを受けていた音楽スクールで開講されていたソングライト講座に申し込み、一から習い始めました。先生はプロのサックス奏者の方でした。音楽理論も詳しかったのですが、本では学べないような、ご自身の経験に基づいた「それをやると音楽的におかしい」といったようなポイントも、いろいろと教えてくれました。いまの歌はなんでもあり、自由にしていいのだけど、人間の耳が聴いて自然に感じる曲には一定のルールが存在しているそうです。小節数は4の倍数がいいとか、テンポも♩=4ずつ変化させるとか、コード進行ではドミナント→サブドミナントの移動はあまりやらない(しない方がいい)とか、コードは基本7thでつけることとか、そういったことは今でも私のソングライトの基本になっています。

五線紙も使います。歌詞は英語で書きます。五線紙も使います。歌詞は英語にしています。

 

 

 

DAWとの出会い、GarageBandとCubase

習い始めた頃は、DAW(いわゆる楽曲製作ソフト)については何も知らなかったので、私が作った歌メロに先生が GarageBand を使ってコードとリズムをつけてくれて、なんとなく曲らしいものが出来上がりました。この時点で習い始めて半年ぐらい経過(笑)。一曲できたはいいけど、今後はどうしたらよいのだろう。そう思っていたところ、とあるスタジオの方から Cubase という DAW があることを教えてもらいました。とりあえずPCを用意して、簡易版の Cubase とミキサー、打ち込み用のキーボード、スピーカを買ったのもこの頃のことです。

DAW用のキーボードで打ち込みます。

 ソングライトの初歩と、DAW。これがあれば、頭の中にある曲が何でも実現できる、と明るい未来を感じていたのですが、ところがどっこい。これがただの第一歩にすぎず、今後どれだけの壁が立ちはだかるかも知らずに(笑)。とはいえ、頭の中にどんどんメロディが出てきていた時期でしたので、ソングライトのレッスンにはそのまま通い続け、3年ほどお世話になりました。この次は、苦労の連続の(笑) DAWについて書いていきたいと思います。

About SymLa-3000

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シンガーソングライターHakula*白桜 による、ギターサウンドをきかせたメロディアスなロック/メタル系楽曲プロジェクト。シンラ3000(スリーサウザンド)の名前の由来は、「森羅万象」と英単語「Sympathize」から。
2020年1月22日よりウェブサイトにて活動開始。ファーストシングル曲「Rejected」はこちら

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