Vol.3 春分

春分 3月20日~4月3日 (2020年)

いわずとしれた春分の日ごろの節季です。冬の寒さが終わっていき、昼夜の長さがやっと同じになって、ああ春だなぁって思いますよね。日本では春のお彼岸ですし、ここから二週間は春分という節季になり、桜ももうすぐそこ、という時期です。

京都から 季節の和菓子

ここでは、とてもかわいくて綺麗な、京都の和菓子を少し紹介したいと思います。さすが京都、ものすごく繊細な細工の和菓子に出会うことができます。和菓子職人さんは、季節のフルーツやモチーフを取り入れて、私たちに春の雰囲気を感じさせてくれます。柔らかな春らしい色彩があしらわれて、和菓子も春衣装。かわいいです。

まずは、春の和菓子の定番、桜餅です。春の期間限定なので、今の時期しか会えません。私は子供のころからこの桜餅というのが苦手だったのですが…。京都の長久堂さんの桜餅は、別格でした!香りも塩味も本当にほんのりと軽くて、しつこさゼロ。お餅の粒感もほとんど気にならないぐらいに口の中で溶けて、これには驚き!

見た目もとても上品な桜色で、桜の葉の緑も、自然で美しいです。桜餅好きの方には、ぜひおすすめしたい一品です。おかげさまで、桜餅嫌いが、少しだけ克服できたような(笑)。

こちらは同じく長久堂さんの上生菓子の金団(きんとん)。春の山野にちらほら咲き出した季節の花が表現された、春らしい一品。色彩が本当に繊細で、上品です。

こちらは、季節限定のイチゴ餡が包み込まれた花モチーフの和菓子。ちょっと触るだけでほろほろと花びらがとれてしまいそうな、薄い餅皮です。透明感があるので、中のイチゴ餡がほんのり見えて、また風流な色彩が実現されていて、すぐ食べるなんてもったいない…。結局食べるんだけど(笑)。

よもぎの生菓子です。よもぎのお餅はもはや年中見かけますが、やはりこの時期が旬。とてもいい香りで、冬の眠りから覚めそうな、すっきりした香りがします。こちらは京都、七条甘春堂さんのお菓子です。

 

その七条甘春堂さんです。

季節のお菓子を買いに時々お邪魔しています。店内で頂けるメニューもあり、散策の休憩にちょうど良い、古い日本家屋の良さを残した憩いのスペースっぽいです。

京都より 季節の花

春分の節季の頃にも、椿がまだよく咲いています。京都の城南宮の庭園には、街中で見かけるよく知られた椿のほかにも、たくさんの珍しい椿が咲いています。

 

 

椿は、地面に落ちた後でも綺麗ですね。苔の上に散っているこんな様子を見ると、季節の移り変わりを感じたりします。

 

そして桜はまだもう少しの様子。つぼみはピンクで、もうすぐほころびそうです。

 

 

About SymLa-3000

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シンガーソングライターHakula*白桜 による、ギターサウンドをきかせたメロディアスなロック/メタル系楽曲プロジェクト。シンラ3000(スリーサウザンド)の名前の由来は、「森羅万象」と英単語「Sympathize」から。
2020年1月22日よりウェブサイトにて活動開始。ファーストシングル曲「Rejected」はこちら

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