★メガデスのわたし的ゴールデンアルバム
-Countdown To Extinction と Youthanasia-
この二つのアルバムをめちゃめちゃ回数聴きました。メガデスの黄金期のアルバムといえますよね。もしカセットテープ(←もはや、知らない世代も 笑)の時代だったら、聴きすぎて音が擦り切れてるはず。
Countdown To Extinction は、イントロ聴くだけでメガデス!とわかるカラーが。雰囲気がね。サビのギターリフが好きだなあ。懐かしいですね。個人的な音のイメージとして、メタリカが真っ黒だとしたら、メガデスは藍色か群青色のような、暗い青です。え、何を言ってるかわからない?すみません(笑)。
★ボーカルのデイヴ・ムステインの声って、結構透明感ある
どこか優しい感じがします。レコーディングの状態とかマスタリングの関係かもしれないけど。あまり攻撃的ではないというか。推測にすぎないけど、この人はきっと優しい人なのだと思う。声は、その人そのものなので。
★ギター兄さん、マーティ・フリードマン
この二作とも、ギターはテレビでおなじみ、マーティ・フリードマンですね。テレビの中の彼は、好感度高いロックお兄さんで、優しい目をしていて、こんな悪魔降臨サウンドを弾くなんて…(笑) 。そのギャップがまた素敵だけど。
メロディックで聴きやすいメガデスの曲たち。聴きこんだことで、私はますますメタル/ロックの世界にどっぷりとはまることになるのでした。